闇を照らす光

注意書き
・闇を照らす光について
こちらは遊戯王の原作沿い夢小説になります。お相手は闇遊戯ですが、彼は東映版の闇遊戯、通称魔王様に近い性格になっております。あくまで基本は原作沿いなので、東映版ではレギュラーだったミホちゃんは一話限りの登場ですし本田くんは美化委員でもありません。ちなみに海馬くんの髪色は緑でなく茶色です。捏造だらけですが、それでもよろしければ読んでやって下さると嬉しいです。ちなみに紛らわしいので、表遊戯が遊戯表記、闇遊戯が”遊戯”表記という形で区別しようと思います。

・ヒロインについて
ヒロインは遊戯の義理の妹という設定で、遊戯以上におとなしい性格です。一人称は「あたし」。ゲームはやりますが、あくまでも遊戯がやるから自分もやるという感じです。ゲーム嫌いというわけではないですが、どちらかといえば見ている方が好きなタイプです。管理人の知識が碌にないので、ヒロインの決闘シーンは書く予定はありません。
・闇遊戯について
前述した通り、東映版の闇遊戯に近いクールな性格です。一人称は「オレ」。表遊戯が千年パズルを完成させた瞬間に彼の記憶・趣味・嗜好をそのままトレースした状態で覚醒しているので、目覚めた当初は闇遊戯もハンバーガーが好きでらっきょうが苦手だったりします。またその関係で杏子に対しては覚醒して間もない頃こそ幼馴染以上の感情を抱いていますが、時間が経つにつれてヒロインへの気持ちがそれを上回ります。原作では精神面の弱さを指摘されていた闇遊戯ですが、このサイトの闇遊戯は原作程豆腐メンタルではありません。基本的にクールで落ち着いていますが、ヒロインが絡むと年相応に慌てることも。ちなみに怒る時は静かに怒るタイプ。
・表遊戯について
ゲーム好きな原作主人公。一人称は「ボク」。歴とした高校生ですが、身長と言動から小学生に間違われることも多々ある16歳。口調はこれまた東映版の表遊戯準拠なので、語尾に「ぜ」は付きません。血の繋がらないヒロインを本当の妹のように想っていますが、あくまでそれは家族愛です。恋愛的な意味で好きなのは一貫して幼馴染の杏子です。好物はハンバーガーとヒロインが焼いたホットケーキ。嫌いなものはらっきょうです。